津山市議会 2016-09-09 09月09日-06号
1億総活躍時代と政府が叫ぶのもこういったことが背景でしょうか。出生率向上、保育所の拡充、配偶者控除の見直し、定年延長、年金支給年齢の引き上げなど、ありがたくないものも含めて、国を挙げて躍起になっている様相であります。 それはそれとして、皆さんも一度は見聞きしたことがあると思いますが、福沢諭吉の心訓七則というんです。
1億総活躍時代と政府が叫ぶのもこういったことが背景でしょうか。出生率向上、保育所の拡充、配偶者控除の見直し、定年延長、年金支給年齢の引き上げなど、ありがたくないものも含めて、国を挙げて躍起になっている様相であります。 それはそれとして、皆さんも一度は見聞きしたことがあると思いますが、福沢諭吉の心訓七則というんです。
いずれにいたしましても、国においては地方創生、新時代の幕あけ、一億総活躍時代の幕あけというような形の中で、我が玉野市もそうした方向に従って進んでいることというふうに思っているところでございます。 いよいよ私たちは、超少子化、超高齢化という形でございます。ちょうどきょうの新聞にもございます。
◎市長(吉村武司君) 国も一億総活躍時代で子育て世代の皆さん方が正規職員になれないような状況を少なくしよう、あるいは介護離職というようなことも国、県、市、大きな問題であります。そのような新しい制度もスタートしておりますので、備前市もいち早くそのような市民総活躍ができ、介護離職等も極力ないような、そのような状況をつくりながら、全員参加の市政ということを考えてまいりたいと思います。